身近なエリアの講習会に参加を

正確に言うとフォークリフトに免許というものは存在せず、各都道府県の労働局長が指定した特定の講習機関の講習を受講し合格した結果与えられる修了者証を得て、フォークリフトを運転出来る様になります。ですから自分の住む都道府県における該当機関に運転者講習の受講を申し込み、指定の時間学科と実技両方を受講し検定に合格する必要があるのです。各機関では随時受講者の募集を行っており、概ね希望のコースの1ヶ月前に応募を完了すれば間違い無くその講習を受ける事が出来るでしょう。

学科は関連法令と基本的物理知識がメインに

学科に費やされる時間は10時間程度です。主にフォークリフトの安全運転に関わる知識やフォークリフトに掛かる簡単な物理的知識、そしてその運転に必要な各種法令等に及びます。多くの受講期間では実技との合間に学科の時間を設けている事もあって、緊張と疲れから眠くなってしまうケースも多いものですが、頑張って最後まで受講しましょう。というのも学科の最後にはマークシート方式の修了試験があり、一定以上の点数を獲得しなければ合格出来ないからです。

実技は緊張の克服と慣れを優先して

実技講習で初めてフォークリフトに触るという人も多いですよね。確かに初めてのフォークリフトの運転は大変緊張するものですが、焦らず少しづつ慣れてゆく事が大切です。最近の実技講習に導入されている2トンタイプのカウンターフォークはクラッチとブレーキが一体化したインチングペダル付きのタイプが殆どであり、運転初心者でもエンストの心配は殆どありません。ですから移動はゆっくりと、そしてフォークの操作を慎重に集中して行うのがすぐに上手くなる秘訣です。また検定前には試験と同じコースで繰り返し練習する機会がある筈で、コースに慣れるという意味でも大きなアドバンテージとなるでしょう。

フォークリフトの資格を所持しているならば、ライフプランに応じて選べます。なぜなら、フォークリフトの求人の件数が多いために、応募要項を見比べながら選択できるためです。